8月 02
石川遼選手、男子ゴルフツアー「サン・クロレラ クラシック」での、優勝おめでとう
石川遼選手、優勝おめでとう。よく頑張ったね。自分のことの様に嬉しいよ。
最後までブレンダン・ジョーンズとのマッチプレイに近い戦いはすごかった。
ブレンダン・ジョーンズは34歳。石川遼は17歳と年齢では半分だが堂々と対等に戦った。
石川選手の最後のウィニングパットはさぞかし緊張しただろうと思います。
前回の記事で、宮里藍選手がウィニングパットを打つ時に、「手が震えた」と言ったと
書きましたが、それに匹敵する様な場面だっとと思います。これは私たちのプライベートの
ラウンドでもそうですから、あの場面でのパットは想像を絶する緊張だと思います。
その状態をはねのけてしっかりとラインを読んで、イメージ通りに打ってしまうのだから
大したもので、その芯の強さ、気持ちの強さはどの様に養うのかを聞いてみたいものです。
かつて、テレビのゴルフ中継で、「アメリカではゴルフは気持ちの強さを争う競技だと
言われて居る」と戸張捷さんが言っていた事を思い出しましたが正にその言葉通りですね。
ところで、最後の18番でブレンダン・ジョーンズのバーディパットが外れた時に、
ギャラリーから拍手が聞こえ、ブレンダン・ジョーンズが「信じられない」と言う表情に
なった時には、日本人として恥ずかし思いをいした事は皆さんも同じではないでしょうか?
かつて、岡本綾子選手にも同じ様なケースが有った事を思い出しました。
岡本選手と競っている外国人選手がボギーを叩いた時にギャラリーが「ナイスボギー」と
言った事に岡本選手は涙を流して恥ずかしい気持ちを表した事を・・・
ゴルフは紳士淑女のスポーツだとよく言われますが、今日の二人の戦いを見ていると、
正にその言葉を地で行く様な素晴らしい戦いだったと思います。そう言う意味では、日本の
ギャラリーはまだまだマナーを勉強しなければならないと言わざるを得ないと思います。
石川選手の出現で男子ゴルフの人気が急上昇していることは喜ばしい事ですが、ゴルフを
しない人がコースに我先にと押し掛けて勝手気ままな行動をとる事で、石川選手が余分な
気を遣って自分のプレイに集中出来なくなる事だけは避けて頂きたいと思います。
優勝インタビューでもしきりにブレンダン・ジョーンズは素晴らしい選手だと誉めていました。
決してそれは嘘でも、お世辞でも無いとは思いますがギャラリーの失態を彼がフォロー
しなければならない様な事態が今後起こる様な事が有ったら寂しいことですからね。
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